かぶき者の前田慶次の名言をまとめてみました。

NHKドラマで「かぶき者慶次」やっていますね!
「かぶき者」と言うのは普通を嫌い、派手な衣装で振る舞う人々のことです。
戦国時代の終わりから江戸時代の初期にかけて流行った社会現象なんですね。

前田慶次が描かれている「花の慶次」という漫画では数々の名言を残しています。
そのうちいくつかを紹介します。

「松風よ 売られたケンカを買うってのは遊びだ!! 遊びってのは派手でなきゃつまんないよな」

松風というのは、人ではなく馬です。しかも人を軽く踏み殺せる巨躯の馬で、慶次の愛馬です。松風は乗り手を選び、基本的には慶次以外は載せません。また、人間の言葉も理解しています。ちなみに松風とは、かぶき者が獣に与える称号らしいです。

「だが、それがいい」

家宝の甲冑を壊してしまったことで切腹を命じられた老臣の顔を「戦場で傷だらけになったきたねえツラだ」と言ってのけ、一同がいきり立つところで、すかさず「だが、それがいい」と慶次は言い放ちました。慶次は家臣こそが身体を張って主君を守る甲冑だと説き、老臣は許されるのです。慶次の懐の深さを感じるフレーズで、いたるところで引用されていますね!

「俺は一度信じた男は斬らぬ 疑って安全を保つより信じて裏切られた方が良い」

慶次の命を狙いながらも慶次の生き様に惚れている「骨」という忍びが、慶次と晩酌を交わす。忍びは普段は素性を隠して、多くを語らないが、慶次には自分の生い立ちを話します。
じつは慶次を暗殺するために酒に毒を持っていたのだが、慶次は「骨」のやったことに気づき、切り捨てられる間合いにいたが、それをしなかった。もうろうとする慶次に対して、「骨」は「私をお切りになりますか?」と聞いた時に放った言葉です。
慶次の義理深さ、潔さを感じるフレーズです。現代では同じようなシチュエーションになることはまずないと思いますが、ぜひ使ってみたいフレーズです笑。

慶次のように振る舞うことは到底できませんが、心構えは勉強になります!

花の慶次のスピンアウト作品の「義風堂々!!」という作品も出ています。この作品は慶次の盟友である直江兼続のことを慶次が過去を振り返りながら語る、というものですが、マンガやアニメ、ラジオドラマなどが盛り上がっており、お勧めです!

義風堂々!!のサイトはこちら